ラムスデン現象

2022年12月5日 (月) 04:36時点におけるKshigeyama (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「一般社団法人 日本乳業協会のウェブサイトによると、加熱すると牛乳の表面で水分が蒸発し、脂肪とタンパク質が濃縮凝固するため。膜が張ることは“ラムスデン現象”と呼ばれていまる。  膜はよくかき混ぜながら加熱するとできにくいのですが、この方法だと小鍋などを使い洗い物が増えるだけでなく、温まるまでつきっ切りになってしまい…」)
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)

一般社団法人 日本乳業協会のウェブサイトによると、加熱すると牛乳の表面で水分が蒸発し、脂肪とタンパク質が濃縮凝固するため。膜が張ることは“ラムスデン現象”と呼ばれていまる。

 膜はよくかき混ぜながら加熱するとできにくいのですが、この方法だと小鍋などを使い洗い物が増えるだけでなく、温まるまでつきっ切りになってしまいます。そこで、全農おすすめの“ひと手間”なら、砂糖をたったスプーン1杯加えて、よくかき混ぜてから電子レンジで加熱するだけ。ほんのり甘~いホットミルクが仕上がります。