震洋特攻隊のソースを表示

震洋特攻隊は、震洋を使った特別攻撃隊のこと。震洋（しんよう）は、太平洋戦争で日本海軍が開発・使用した特攻兵器（小型特攻ボート）。

名前の由来は、「太平洋を震撼させる」からきている。

== 鹿児島県内の震洋基地 ==
　鹿児島県内に、19の震洋基地がありました(WikiPedia 「[[Wikipediajp:震洋|震洋]]」より再製)。
{| class="wikitable"
|+
!No.
!隊
!指揮官
!編成年月日
!部隊編成
!配置
!死者数
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|1
|第17震洋隊
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|鹿児島県奄美群島加計呂麻島三浦
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|2
|第18震洋隊
|島尾敏雄（大尉）
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|鹿児島県奄美群島加計呂麻島呑ノ浦
|（出撃直前に終戦）
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|3
|第34震洋隊
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|鹿児島県上甑島
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|4
|第40震洋隊
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|鹿児島県奄美群島喜界島早町
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|5
|第44震洋隊
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|鹿児島県奄美群島奄美大島久慈
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|6
|第47震洋隊
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|鹿児島新庄
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|7
|第53震洋隊
|井上叔保（中尉）
|昭和20年5月25日
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|鹿児島長崎鼻山川
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|8
|第61震洋隊
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|鹿児島県垂水
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|9
|第63震洋隊
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|昭和20年7月25日
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|鹿児島谷山
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|10
|第64震洋隊
|武井原夫（中尉）
|昭和20年7月25日
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|佐世保（鹿児島垂水）
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|11
|第106震洋隊
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|川棚（鹿児島指宿）
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|12
|第111震洋隊
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|大島（喜界島小野津）
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|13
|第112震洋隊
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|鹿児島間泊
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|14
|第123震洋隊
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|鹿児島県坊ノ津
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|15
|第124震洋隊
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|鹿児島県片浦
|爆発事故で隊員8名死亡
（昭和20年8月19日）
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|16
|[[聖ヶ浦ポケットパーク|第125震洋隊]]
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|鹿児島県知覧聖ヶ浦
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|17
|第130震洋隊
|橋本是（少尉）
|昭和20年5月25日
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|鹿児島県野間池
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|18
|第131震洋隊
|直井正數（少尉）
|昭和20年5月25日
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|鹿児島県川内出口
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|19
|第133震洋隊
|
|昭和20年5月25日
|
|鹿児島県喜入
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|}


[[カテゴリ:戦争遺跡]]
{{DEFAULTSORT:しんようとっこうたい}}